高圧ガス製造保安責任者・甲種・乙種・丙種・冷凍機械
どんな資格?
高圧ガス製造保安責任者(甲種・乙種・丙種・冷凍機械)とは、危険の高い高圧ガス製造事業所の安全を確保する為に必要な知識を修めたと認定した人に対して付与される国家資格です。高圧ガス製造保安責任者の資格区分の中には、冷凍機械(一種、二種、三種)、化学(甲種、乙種、丙種液石、丙種特別)、機械(甲種、乙種)の全9種類があります。
高圧ガス製造保安責任者(甲種・乙種・丙種・冷凍機械)になるには、経済産業大臣から試験機関の指定を受けた高圧ガス保安協会が実施する高圧ガス製造保安責任者(甲種・乙種・丙種・冷凍機械)の国家試験に合格後、都道府県知事(経済産業大臣)に申請して免状を交付されなければなりません。
資格種類
国家資格
合格率
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受験資格
制限なし
特に制限は無く誰でも受験できる
試験内容
1:法令 2:保安管理技術 3:学識
試験内容の免除あり
試験日
11月
試験地
甲種化学、甲種機械及び第一種冷凍機械は、経済産業局単位
その他は都道府県単位で実施
詳細については要問い合わせ
申し込み先・申し込み方法
高圧ガス保安協会試験センター
〒105-8447 東京都港区虎ノ門4-3-13 神谷町セントラルプレイス
℡03(3436)6106/Fax03(3436)5746
受験料
【甲種】:13,000円 【甲種・インターネット受付】:12,400円
【乙種】:9,000円 【乙種・インターネット受付】:8,500円
【丙種】:8,400円 【丙種・インターネット受付】:7,900円